パニック障害
パニック障害とはパニック発作を繰り返し、その不安や恐怖から、今までできていたことができなくなる、仕事に差しつかえるなど生活上の支障がでてしまう状態です。
症状
パニック発作には
- 1)動悸
 - 2)発汗
 - 3)息切れ
 - 4)喉のつまる感じ
 - 5)ふるえ
 - 6)胸・腹部の不快感
 - 7)しびれ・感覚の麻痺、めまい
 - 8)死ぬような恐怖
 
など体に感じる症状いくつかが、同時に急に起こります。
医療機関を受診し、改善を目指しましょう
コントロールしようと思っても、制御は難しいものです。
まずは心臓や脳など体の病気がないか、内科や脳神経科などで見てもらうことが大切です。
もし体に異常がなければ、パニック障害の可能性があります。
本来できていたことができなくなる、行けていた場所に行けなくなることは辛いことです。
心療内科はそのような患者様の生活が少しでも改善するようにお手伝いをする場所です。
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